ダーツのコツを掴んで最速でカウントアップ700点越え!
この記事は私があなたに一瞬でダーツのコツを掴んで上手くなって欲しいと真剣に書いた記事です。
しっかり一つ一つ見てくださいね。
(ここで見る人と見ない人ではこれからのダーツの上達速度もハッキリと分かれます。)
あなたが本当にカウントアップ700点以上出したいと悩んでいるなら尚更です。
ダーツをやり始めて2ケ月後に私が出したカウントアップ最高得点です。(1051点です)
今ではカウントアップでブル(中心)に一本もミスをする事無く入れ続ける事で達成できる最高得点1200点を4回達成しています。
このサイトでしっかり学ぶとあなたも最速でダーツが上手くなれますよ^^
ダーツのコツまとめ
それでは本題に入ります。
今回は手っ取り早くダーツが上手くなりたいって人に向けてその場ですぐに出来るコツをお伝えいたします。
体の作りは人それぞれなのでダーツにおいて一概にこれがいい!というのはありません。
しかし何か一つでもコツを掴めばダーツって見る見る上達するんですよね!
これは私の体験談でもありますが周りのダーツプレイヤーを見ていても本当にそう感じます。
なので今回はお伝えできるすべてのコツを記載したいと思います。
難しいダーツを上手くなって始めて周りの人から「すごいですね、上手いですね」と言われます。
誰でも簡単にできたらすごくも何ともないんですよね汗
そして誰でも簡単にできないからみんな苦労するんです。
これらの事一つ一つ目を通し、きちんと理解する事であなたのダーツの成長速度を格段に跳ね上げる事ができます。
あせらずしっかりと目を通しましょう。
目次
- ダーツのスタンスのコツ(立ち方)
- ダーツのグリップのコツ(持ち方・握り方)
- ダーツの投げ方のコツ
- ダーツの練習方法のコツ
- カウントアップ700点越えのコツ
↓これ本当に知らないの!?
※衝撃※ダーツでモテる男はここ使っていた
スタンスのコツ
ダーツのスタンスとは立ち方の事を言います。
そしてダーツのスタンスにもちょっとしたコツがあるんですね。
それは自分の体に合った立ち方をするのがとっても大事という所。
楽な姿勢でダーツを投げると余計な力も抜けやすく、安定したスコアを叩き出す土台となる部分です。
スタンスは主に3パターンに別れます。(オープンスタンスですが図とはちょっと違い、スタンダードスタンスみたいに利き足ではない方を少し後ろに下げます)
このスタンスを決めるコツですが2パターンあります。
- 直感的に自分が楽だと思える姿勢で選ぶ
- 理論的に自分の体のタイプを知って決定する です。
私は最初1番の直感で決めました。
ここで重要なのが自分にとって楽な姿勢である事。
憧れのダーツプレイヤーはクローズドスタンスだからちょっと自分には合っていないけど真似して同じにする。
↑これは絶対にヤメてください。
体の作りは人それぞれ違います。
憧れで真似したくなる気持ちはよくわかりますが、本当に最速で上手くなりたいなら自分に合ったスタイルで行きましょう。
スタンスのコツは自分に合ったスタイルで。
グリップのコツ
ダーツの持ち方の事をグリップと言います。
今手元にダーツが無いなら鉛筆やボールペン。割り箸でもいいです。
それらで代用して記事を見ながらちょっとここでやってみましょう^^
グリップのコツですが、まずは自分が何本の指で持つタイプなのか把握しましょう。
これもスタンス同様まずは自分の投げやすいグリップでOKです。
ただ初心者さんは2フィンガーだけは絶対にやめておきましょう。
理由 ダーツがグラグラして安定性がまったく、初心者さんには向いていないからです。
この3フィンガーと4フィンガーの違いですが、単純にダーツに触れる指が何本か?それだけです。
3本の指しかダーツに触れていないなら3フィンガーといった具合です。
そして最初にダーツのグリップを決める上で基本的な事、それは重心を知る事です。
ダーツをこのように指一本で乗せます。
そして安定する部分がそのダーツの重心部分になりますので基本的にその重心の部分からあまり離れすぎないよう親指と人差し指で持ちます。
きっちり正確に重心部分を持たなくては行けないと言う事ではありません。
あまり固く考えないのもコツですよ^^
そして3フィンガーでダーツを持つのか4フィンガーでダーツを持つのか決まったらここからもちょっとしたコツがあります。
それは3フィンガーでもたくさんの持ち方があります。
同様に4フィンガーでもたくさんの持ち方があるんですね。
- ダーツをどれくらい深く持つのか。
- ダーツに触れる指の箇所は指先か腹部分なのか。
- 触れる強さはどのくらいなのか。
- ダーツを指先で持つのか覆いかぶさるように握るのか。 などなど
スタンス同様自分が楽に投げれる持ち方・こうやって持てばダーツが真っ直ぐ飛んでくれそうというグリップを探ってみてください。
グリップにおいて正解はありません。
自分がもっとも投げやすい持ち方で結構です。
●トピック
あなたは自宅でダーツライブ2が投げられるって知っていますか?
(↓今爆発的人気を誇っているダーツライブ200s)
↓カウントアップ1000点を出せる人の秘密はこちら
ダーツライブ200sの機能
投げ方のコツ
スタンスとグリップが決まったら今度はダーツの投げ方についてです。
投げ方のコツは基本的に真っ直ぐ投げる事を意識する。←これは大前提です。
スタンスとグリップで自分の楽なスタイルを見つけたあなたは自然とできるようになってくるのであせらなくても大丈夫です。
最初のうちは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ投げる。
この基本がめちゃくちゃ大事なのでバカにしないで愚直に行ってください。
そして肘ですが、左右にグラグラしないよう振り子のイメージで投げてもいいです。
動画を見て自分に合っていそう、こうやって投げたら狙った所に入りそうって人がいたらそれを参考にするのもかなり効果的です。
有名プロプレイヤーで投げ方が参考になる人をまとめておきましたのでご覧ください。
ここで一つ注意点を。
完全に真似するのではなく、あくまで参考にしてそこから投げやすいよう自分流に派生させるのがかなり効きます。
この動画を見てもわかると思いますが、誰一人まったく同じように投げていません。
その理由とは、ダーツ上達のコツは個性の中にあるって上位プレイヤーはみんな知っているからなんです。
その点を理解してこれらの動画を上手に参考にして行きましょう^^
↓さらに詳しく書いてある記事もあります。
練習方法のコツ
スタンス・グリップ・投げ方が少し理解できてきたら今度は具体的にどういった練習をすれば効果的か?について記載してきます。
カウントアップの得点だけを上げたいなら単純にブルを狙う練習になります。
しかしその中でも点数を上げる・狙った所に入りやすくなるコツというのも確かにあります。
まずは普段のカウントアップの練習の際、どういった所に気をつければいいのかをお教えいたします。
ダーツを投げ終わった後、ブル(中心)に対してどこに刺さったのかをきちんと認識します。
ブルに対してかなり下気味に刺さったら次はリリースポイント(ダーツを指から離すタイミング)を少し早めに意識してダーツをもう少し飛ばしてみる。
逆に飛びすぎるようだったらリリースポイントを遅らせてダーツを直線的に飛ばしてみる。
ブルに対して明らかに横方向にズレている場合は、先ほどお伝えしたまっすぐ投げるという意識をもう少し強く意識して投げてみる。
このように縦横にズレた際の修正方法を理解する事で、より狙った所に近づくようになってきます。
そして練習する際に一番最短で結果を出せるのが同じ所だけを狙う事です。
カウントアップの得点を上げる為の練習はブルを狙う以外ありません。
ブル狙うの飽きたから20狙ったり15狙ったり。
これを初心者がやるとかなり感覚が狂い、余計に上手くなりません。
最短でカウントアップのコツを掴みたいならやはりブルを狙い続けるのが最も効果的なんですね。
あと練習方法で大事なのがイメージトレーニング。
自分が綺麗にダーツを飛ばしブルにダーツが刺さる。
それを意識しながらダーツを実際に投げるように腕を振ります。
この練習方法は1分でもできます。
10秒でもできます。
思い出したときに軽くイメージしながら腕を振るだけ。
これは想像以上に効果的です。
尚且つ手軽にいつでもどこでもできるので是非やってみてください。
趣味でスポーツなどをしている人はこのイメージトレーニングの重大さはご存知でしょう。
(ゴルフなんかでも傘もって素振りの練習しますよね^^)
今回はカウントアップの点数を上げる為の記事ですが、スタンダードクリケットというカウントアップと同じくらい人気のゲームモードもあります。
色んな練習方法がありますので是非見ていってください。
カウントアップ700点越えのコツ
最後にダーツでカウントアップの得点を伸ばすコツを伝授いたします。
練習方法などはまた別の話で、これはすぐに誰でもできる効果的なコツです。
ブルを狙いこのようになんの法則性も無く刺さるのはダーツ初心者の証。
ミスはミスでもミスの質が最低なんです。
これは何も考えないで投げている、ダーツのコツも知らない人の典型的な例です。(昔の自分の写真で恥ずかしいです笑)
だけどあるコツを教えてもらったら劇的に変わって来るんです。(一つだけではありませんがここでは最も効果的な物一つを教えます)
先ほどの画像と見比べてみてください。
どちらもブル(ダーツの中心)を狙って投げたものです。
どちらもダーツ一本も真ん中には刺さっていませんが、ミスの質が違うことがわかりますか?
そうです。二枚目画像のようにミスはミスでもグルーピングが桁違いなんですね。
※グルーピングとは
ダーツがボードに刺さった時のダーツの集まりの事を言います。
適当にバラバラに刺さる事をグルーピングが悪いと言います。
逆に同じような所にダーツが集まる事をグルーピングが良いと言います。
最後までこの記事を読んでくれた真剣なあなたにだけ教えます
その場ですぐにグルーピングを上げるカウントアップに役立つコツは
「一本目に刺さった自分のダーツを目印にする」です。
ダーツボードで狙う所、ブルを見つめるよりも自分が投げて刺さったダーツのフライト部分を目印にする方が人間遥かに認識しやすいんです。(最初の一本目は単純にブルを見ます。※フライトとはダーツの羽部分です。)
これは実際にやってみないとわからない部分なので是非試してみてください。
仮にダーツ一本目がブルに入ったらブルを見るのではなく、一投目刺さったダーツの所にそのまま2投目を送ってあげます。
そして2本集まったダーツの集団にそのまま3投目のダーツをさらに送ってあげます。
コレはハットトリックを出す確立を上げるコツでもあります。
どうしてブルではなくフライトを目印にするの?
それは単純にブルよりフライトのほうが大きく認識しやすいからです。
人間小さい所を狙うと「入りずらそう」って無意識に思い込みます。
でも狙う所の面積が広いと「入りやすそう」って変わります。
ブルに入れてみてって言われると「入らないよ!」って思いますが
ダーツボードに刺してみてって言われると「そんなの簡単だよ」って思いませんか?
確かに難易度は全然違いますが意識的に改善する事で狙った所にポンポン入るようになってくるのは事実なんですよね。
刺さったダーツのフライトはさらに自分側に近くなるので視覚的に捕らえる面積もブルより大きくなり、そこを狙うとブルよりも「入りやすい」って思えるようになってきます。
そうすると自然と腕にかかっている余計な力も抜けます。
この方法で一つ注意点があります。
それはダーツのフライトで白だけは避けた方がいいです。
お店で投げるときダーツマシン全体が明るいので色の濃いフライトを選ぶのがベスト。
白だとマシンから出る光と色が同化して目印にならないんですよね。
先ほどの画像、私のフライトも色が濃い物を選んでいるのはそういう理由です。
家で投げている時はダーツボードが光るわけじゃないのであまり目立ちませんが、店で投げる時意識してみて見るとすごい目立ちます。
以上、すぐにできるダーツのコツでした。
長々とこの記事を読んでいただきありがとうございました。
最後に私がダーツを初めて数週間でカウントアップ700点を達成。
さらにはたった2ケ月でカウントアップ1000点を達成できた秘密のダーツ教材もあります。
カウントアップ1000点も出したいっていう人は是非参考にしてみてくださいね。
すぐにカウントアップ1000点だせる人だけが知っている秘密。
何時までも上達しないダーツで時間を無駄にしたい方は絶対に見ないで下さいwww
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